対話型のChatGPTによって一般の人々がaiに触れる機会が急増したことだろう。私もそのうちの一人で、200以上のaiツールがリリースされたそうだ。
今はまだ、セキュリティの問題も多く含む様で、重要な情報は入力しない様にアドバイスされた。これは、入力される情報は逐次記録して、追加で学習するということを想定して利用しなければいけないということ。
さてこの先に何があるのか、想像以上のスピードで対話型のChatGPTも修練されてゆくことだと思いますが、画像生成型のaiもすでに著作権の問題をクリアした商用の可能性を持つものも出始めてきた。
改めて考えると、人が学習する以上のスピードと規模で学習できればそりゃ、aiには敵わない。ただ、有機的な不純物を多く含んだ人の産物には、aiにはなかなか辿り着けない気もする。
しかし、有機的な不純物を多く含んだ意外性を必要としない方もたくさんおられると思います。それは、間違いなく過去の文脈から展開を必要とされる方々である。となれば、クリエーターも積極的にこの先関わり、学び、強力なツールを利用することによる次の創造が始まるのではないだろうか。
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