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デザイン経営の備忘録、ふと思いついた大切なこと:redfrog greenfrog STUDIO

  • redfroggreenfrog
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

進化とデザイン1

 最近、デザイン経営に関連して、自分の頭の中のいろいろな概念を足したり引いたりしてる今日この頃ですが、元々生物化学を専攻するつもりだったせいもありまして、生物の多様性について少し前にまとまった考えが出来たので、それを合わせて少し。


 簡単に言えば、生物が繁殖して行く過程で、(ここでは動物を考えています)親の特徴を子供に受け継いでゆくけど、100%ではなく、揺らぎがあり、その部分が環境によって変化し、ライフサイクルが短い種は、短時間で大きな変化が起こり、生き延びた世代が子孫へと獲得した特徴を渡して行く、というもの。先日、テレビを見ていたら木の枝にそっくりな昆虫を見たのですが、これなどはまさしく環境に適応して木の枝に擬態できた種が生存戦略に勝った証拠かなと思います。短くまとめると、自然界は過酷で、種はさまざまな変異をその遺伝の揺らぎの中で、無為に発現させ、環境に残ったものが生き延びる、「総当たり戦」だこりゃ、と一人納得しています。


 人間はライフサイクルが地球上でも最も長い種の一つであると言えますが、それでも、古代人類と現代人とはずいぶんと異なる外見である印象があります。私が子供の頃に見た漫画雑誌などで「未来特集」などと称した企画がよくありましたが、それによると、未来の人類は視覚を駆使する機会が増えることで、眼球が大型化し、結果、現在と比較すると目が異様に大きくなる予想、と解説されていました。また、反対に腕と足は退化してゆき、当時のマンガによく登場した「火星人」にソックリになって行くと脅かされていたり。異様な外見は宇宙人に近づく印象で描かれていた気がします。近年、個人的に気になることは、外見の違いにとどまらず、IT環境の充実により、IT環境を前提とした身体性になるのではと心配していますが。


つづく

 
 
 

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